AI自動作成サービスとの違いについて

司法書士に依頼するより安いとは限らない。

他社のAI自動作成サービスだと、下記のような費用が別途かかる可能性があります。

①法務局へ郵送代行料 

②戸籍謄本等取得料

③完了後の不動産謄本取得料 

当事務所にご依頼の場合は、定額報酬59,800円(税別)で全て代行できます。
したがって、
AI自動作成サービスは、司法書士に依頼するより安いとは限りません。

ハンコ押すだけで全て代行できるのは司法書士だけ

他社のAI自動作成サービスだと、相続人の表示や不動産の表示など全てご自身で入力しなければなりません。不動産の表示は、住居表示とは違いますので、不動産登記事項証明書を見ながら入力しなければなりません。そもそも、不動産の地番、家屋番号をご存知でない方がほとんどだと思います。一字でも間違うと法務局で補正になります。

当事務所にご依頼の場合、お客様の資料に基づき、登記申請書や遺産分割協議書を作成しますので、ハンコ押すだけで全て代行できます。

したがって、AI自動作成サービスを利用するより安く、簡単に手続きを完了できます。

登記申請書のアドバイスをできるのは司法書士だけ

他社のAI自動作成サービスは、登記申請の相談に応じると司法書士法違反になります。
自動で完成した登記申請書が本当に正しいのか不安ではないでしょうか?
登記申請後に、法務局から誤りを指摘された場合、法務局で補正しなければなりません。
最悪、登記申請を取り下げなければならなくなり、かえって、余計な手間がかかります。

したがって、AI自動作成サービスを利用するより安く、安心してご依頼いただけます。

専門的な知識がないとやり直すことになる

他社のAI自動作成サービスは、登記申請の前提事実の認定を間違っている可能性があります。
実際に、
AI自動作成サービスを利用したお客様が、登記申請を却下され、当事務所に依頼するケースもあります。

例えば、

①亡くなった順番によって、数次相続か代襲相続か相続人の範囲が変わります。

②一括申請の要件を見逃すと、余計な登録免許税を納めることになります。

③租税特別措置法によって、登録免許税が軽減される可能性があります。

④公衆用道路の相続登記が漏れる可能性があります。

⑤公衆用道路の登録免許税の算出にあたって、法務局に相談が必要な場合があります。

上記認定を間違い法務局から誤りを指摘された場合、法務局で補正しなければなりません。
最悪、登記申請を取り下げなければならなくなり、かえって、余計な手間がかかります。

したがって、AI自動作成サービスを利用するより安く、安心してご依頼いただけます。


 

実際は、アナログなやり方である

AI自動作成サービスと記載されていますが、
実際は、書面を法務局に郵送するアナログなやり方です。
書面申請の場合は、法務局が登記簿に手入力しなければならないため、転記ミスや審査期間が長くなりスムーズなやり方とは到底言えません。
司法書士は、インターネットで電子申請しますので、申請内容がそのまま登記簿に反映されるため、とてもスムーズです。

ご自身で、補正したり、完了後の不動産謄本を取得したり面倒ではありませんか?

世界的な潮流として、電子政府の推進が進められておりますので、司法書士会も政府や法務省と協力し、電子政府の推進に取り組んでおります。

したがって、AI自動作成サービスを利用するより安く、スムーズに手続きを完了できます。
 

司法書士は、遺産分割方法等を相談できる

AI自動作成サービスは、遺産分割方法や関連する問題点について相談できません。
父親が亡くなり、妻が相続した方が良いのか、直接お子様が相続した方が良いのかなど不明点は多いと思います。
司法書士は、不動産名義変更登記に
関連して同時に進めた方が良い手続きや金融機関の手続きについてもアドバイスできますので、相続手続き全体をスムーズに進められます。
ご自身で戸籍謄本等を取得し、余計に費用がかかっているケースも多々あります。

したがって、AI自動作成サービスを利用するより安く、正確にに手続きを完了できます。


 

完了後の不動産謄本を取得します。

AI自動作成サービスは、不動産謄本(不動産登記事項証明書)の取得は、別料金であることが多いです。当事務所では定額報酬の範囲内で取得いたします。

ご自身で、完了後の不動産謄本等を取得するのは、面倒ではありませんか?しかも、司法書士がオンラインで取得する方が安く取得できます。

不動産謄本は、ご自身が所有権登記名義人なったことを証明するため、役所や金融機関等に提出しなければならない場合に、必ず取得する必要があります。

したがって、AI自動作成サービスを利用するより安く、利便性が高いです。
 

受付時間/9:00~20:00(土日祝祭日も予約可)
 
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担当 : 司法書士 川田 光秀(カワダ ミツヒデ)​
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